1月にしては珍しくポカポカ陽気な1日。
神奈川県開成町まで行って剪定枝堆肥を調達しました。
土のう袋16袋で190㎏、これを新しい方の畑、約150㎡に散布予定です。
あと、剪定枝堆肥と一緒にネット通販で調達した竹の粉も同時に散布予定です。
既存の農園の方は、先週、収穫や撤去したエリアをもう一度スコップで耕耘作業を実施。
【第2農園】剪定枝堆肥を搬入
写真1.南側から撮影写真2.西側から撮影
神奈川県平塚市にて2009年から家庭菜園スタート。 現在、平塚にて850㎡、埼玉県坂戸市でも150㎡耕作中。 仕事でもバイオマスを中心に動いていますが再生可能エネルギーに限らず有機物の資源循環全般に関わっています。
1月にしては珍しくポカポカ陽気な1日。
神奈川県開成町まで行って剪定枝堆肥を調達しました。
土のう袋16袋で190㎏、これを新しい方の畑、約150㎡に散布予定です。
あと、剪定枝堆肥と一緒にネット通販で調達した竹の粉も同時に散布予定です。
既存の農園の方は、先週、収穫や撤去したエリアをもう一度スコップで耕耘作業を実施。
【第2農園】剪定枝堆肥を搬入
写真1.南側から撮影三浦大根は最後の収穫。白菜は残念ながら撤去しました。
空いた畝をスコップで耕耘。
新しい畑の方も、少しだけ耕耘作業。
寒空の中、疲れました。
【第1農園の写真】
写真1.収穫した三浦大根1週間前に、新しい畑を借りることが決まったことは、前の投稿で書きましたが、本日から作業開始です。
まずは、借りた土地の形状を把握しなければっ!ということで、トラバーピンと巻尺を使って、なんちゃって測量を実施。
測量したところ、218㎡あることがわかったのですが、地主さんから、「周囲を1作分(=1畝分≒幅1m分?)空けてほしい!」とのことでしたので、耕作できる面積は。150㎡になりました。
いままでの畑が約50㎡なので、今回の畑を足して2021年からは200㎡で耕作することになり、もう十分なくらいの広さになりました。
過去に平塚市北金目の市民農園をお借りしていたときは、少しづつ拡張していき120㎡まで拡げましたが、その記録を更新となりました。
でも、サラリーマンが休日に趣味で耕作するには、これが時間と体力を考えると限界のようにも思えます(もう、お腹いっぱい(笑))。
さて、耕耘作業ですが、写真でもわかるように地主さんが、ロータリーで耕耘かけていただいているので、あえて耕耘作業をやる必要もないように思えますが・・・
実際に、スコップを使って耕してみると、刃先30cmの内、初めの20cmはサクッっと簡単に入るのですが、あと10cmが固い粘土層に当たってしまうので、それを砕きながらの耕耘作業となりました。
これが、いわゆる「耕盤層」ってヤツなんですね。
耕盤層は、トラクターなど農業機械が踏み固めてしまった地層のことで、表面は耕運機(ロータリー等)でサラサラしていても、その下が「水を通さないのでは?」と思うぐらいガチガチに固まった状態になっている層のことです。
まあ、どこまでの深さが、このガチガチな層かわかりませんが、一気に解消することは難しそうなので、少しづつチャレンジしていこうかと思います。
【新しい畑の写真】
さて、いままでの畑の方ですが、本日は様子見。
明日は、ちょっとだけ収穫しようかと思っています。
【いままでの畑の写真】
写真3.南東側から撮影第二農園の空き畝を剣先スコップで耕すことがメイン。 あとは、台風1号が近づいているため、背の高い作物を支柱に誘引。 【第一農園】 写真1.全景 写真2.ヴィオレッタ・ディ・フィレンツェ 台風前に支柱に誘引 【第二農園】 写真3.全景 写真4.収穫直後 写真5.水洗い後の収穫物 ...