2021/01/10

2021年1月10日、新しい畑での測量&耕耘作業、いままでの畑は様子見

  1週間前に、新しい畑を借りることが決まったことは、前の投稿で書きましたが、本日から作業開始です。

 まずは、借りた土地の形状を把握しなければっ!ということで、トラバーピンと巻尺を使って、なんちゃって測量を実施。

 測量したところ、218㎡あることがわかったのですが、地主さんから、「周囲を1作分(=1畝分≒幅1m分?)空けてほしい!」とのことでしたので、耕作できる面積は。150㎡になりました。

 いままでの畑が約50㎡なので、今回の畑を足して2021年からは200㎡で耕作することになり、もう十分なくらいの広さになりました。

 過去に平塚市北金目の市民農園をお借りしていたときは、少しづつ拡張していき120㎡まで拡げましたが、その記録を更新となりました。

 でも、サラリーマンが休日に趣味で耕作するには、これが時間と体力を考えると限界のようにも思えます(もう、お腹いっぱい(笑))。

 さて、耕耘作業ですが、写真でもわかるように地主さんが、ロータリーで耕耘かけていただいているので、あえて耕耘作業をやる必要もないように思えますが・・・

 実際に、スコップを使って耕してみると、刃先30cmの内、初めの20cmはサクッっと簡単に入るのですが、あと10cmが固い粘土層に当たってしまうので、それを砕きながらの耕耘作業となりました。

 これが、いわゆる「耕盤層」ってヤツなんですね。

 耕盤層は、トラクターなど農業機械が踏み固めてしまった地層のことで、表面は耕運機(ロータリー等)でサラサラしていても、その下が「水を通さないのでは?」と思うぐらいガチガチに固まった状態になっている層のことです。

 まあ、どこまでの深さが、このガチガチな層かわかりませんが、一気に解消することは難しそうなので、少しづつチャレンジしていこうかと思います。


【新しい畑の写真】

写真1.東側から撮影
写真2.西側から撮影








さて、いままでの畑の方ですが、本日は様子見。

明日は、ちょっとだけ収穫しようかと思っています。

【いままでの畑の写真】

写真3.南東側から撮影
写真4.北東側から撮影
写真5.北西側から撮影
写真6.南西側から撮影
写真7.イチゴ🍓(カレンベリー)
写真8.タマネギ(その1)
写真9.三浦大根
写真10.タマネギ(その2)
写真11.ニンニク(ホワイト六片)
写真12.ニンニク(博多六片)
写真13.白菜
写真14.タマネギ(その3)
写真15.ブロッコリー
写真16.極太ネギ



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